すずしろ医療生活協同組合
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すずしろ医療生協が目指すもの
  
専務理事 小山政男   
 すずしろ医療生協は、変わります

  すずしろ診療所は、5月から新しく有賀淳医師を所長に迎え、患者さんが安心して診療に来ていただくために新しい診療体制に変わります。有賀所長が毎週4日外来診療を担当し、区民の皆さんの主治医として、診療と健康相談等の心配ごとに応じてまいります。また、看護師・事務の体制を少しずつ充実し、待合室も模様替えしました。
 3年余にわたる新型コロナウイルスの流行期間には、診療所の前所長医師がウイルスの感染による外来診療の休診があり、その後も職員の感染や退職によって不安定な診療体制で受診される皆様に心配とご不便をおかけしてきたこともありました。
 組合員や患者の皆さんが、安心して疾病や健康不安について、気軽に相談や治療に訪れていただける診療所に変わっていきます。診療所の外来・在宅医療と介護保険のケアマネジャー、訪問介護事業所ともに連携を取って、病気の治療と自宅での療養を支えていきます。

 安定した事業を継続するための経営基盤強化の重要性

 コロナウイルス感染症が拡大したパンデミックの時期には、「ステイホーム」の呼びかけで自宅での療養を余儀なくされ、診療所への受診もままならない時期もあり、患者さんの減少で経営にも大きな打撃がありました。医療従事者も職場を離れざるを得なくなり、深刻な人手不足もありました。こうした時こそ、医療・介護の従事者が大きく団結して、患者・利用者の皆さんの健康や生活の安全を守っていかなければなりません。医療生活協同組合は、大きく輪を広げ、それぞれに経営改善の取組みを進め、診療所を互いに支えあっていかなければなりません。また医療生協同士の合併により、医師・看護師等の確保や、事業活動の財政基盤の強化、生協運動の交流・拡大など、事業を継続する力を高めていくことが必要です。
 感染症対策と成人病検診・予防、そして孤立する高齢者への在宅診療、介護サービスを提供する施設として、すずしろ医療生協は力を蓄え前へ進んでいきます。

 6月通常総会で東京ふれあい医療生協との合併を決議し、2024年度末での合併を目指します

 すずしろ診療所、ねります(ケアマネジャー)ぬくもり(訪問介護)両介護事業所は、これまで通り継続して各事業を行っていきます。
これまでの地域に根差した外来・在宅医療、在宅介護サービスを、患者・利用者の皆さんに寄り添った診療・介護事業を続けてまいります。

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